(1)着物と長襦袢の衿が耳下の位置でそろう (2)衿合わせは、のどのくぼみから指1本~2本のところでV字形にあわせる (3)シワは脇に持って行き、身八ッ口から肌が見えないように (4)帯〆は中心よりやや下め・右上がり (5)おはしよりは帯の下線より5cm~6cm右上がり (6)前幅は腰骨の位置 (7)着丈は足の甲にかかり裾つぼまり (8)つま先は4cm~5cm右上がり | |
(9)衿の抜き加減は、こぶし半分程度 (10)ウエストより上の背縫いは背中心 (11)おはしよりはたれの下に入れる (12)腰にたるみが無いように (13)ウエストより下の背縫いは右よりでも良い (14)着丈は畳すれすれに |
203.着物の着方のポイント
更新日: