恥をかかない程度にそろえる
喪服(夏冬一式) | 喪服は、夏冬そろえます。 |
訪問着 | 晴れ着の代表格として一番着る機会が多いきもの。 |
色無地 | 格式や礼節を重んじる時には、色無地が必要。 色は原色は避け、中間色やダーク系にして 慶長両用着られるようにします。 |
長襦袢 | 訪問着と色無地の寸法を統一して兼用します。 |
袋帯 | 訪問着と色無地に合う袋帯。後で留袖にも出来ればなお良い。 |
道行コート | コートは一枚必要。11月~3月の外出には、必需品です。 |
無駄の無いそろえ方
喪服(夏冬一式) | 冬用の白の長襦袢は、色留袖と兼用にするため寸法を合わせます。 |
色留袖 | 一つ紋を入れ、二枚目の訪問着としても着られるようにします。 |
訪問着 | |
色無地 | |
長襦袢 | |
袋帯(1) | 豪華なもの |
袋帯(2) | 格式のあるもの |
道行コート | |
小紋 | お稽古事が多いなら、江戸小紋。 |
紬 | 大島、結城などの高級品が一枚あると見栄えが良いでしょう。 |
名古屋帯(九寸) | 小紋や色無地に合わせます。 |
名古屋帯(八寸) | 紬や小紋に合わせて。 |
浴衣 | |
半幅帯 | |
雨コート | めったに着ないなら、ポリエステル系の既製品でも充分です。 不意の雨は、やはり心配です。 |